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福山市にてLIXILリクシルのサニージュ(テラス囲い)設置工事

皆さまこんにちは、街の屋根やさん福山店です。

今回は福山市で行った『リクシル　サニージュ（テラス囲い）設置工事』を紹介いたします。

テラス囲いを設置することにより、天気予報に左右されずにお洗濯物をすることが出来ます。
サニージュは風雨が強い日でも飛ばされない・濡れないという心強い味方になってくれます。

街の屋根やさん福山店では屋根工事を中心としてご依頼を数多く頂いておりますが、今回はいつもとは違う〔テラス囲い設置〕の様子をご覧ください。

　　

福山市にてテラス囲い設置工事

ご相談内容～提案

福山市にてお住まいのお客様より、テラス囲いについてのご相談をいただきました。

詳しくお話をお伺いすると、「１階部分の室内での物干し場を作りたい」とのことでした。

そこで、お客様に〔テラス囲い〕を提案させていただきました。
その中でも、提案商品としておすすめのLIXILの『サニージュ』という商品を紹介いたしました。

　　

LIXILリクシル　サニージュ（テラス囲い）

LIXILホームページより

LIXILのサニージュの中でもバリエーションが
・全面囲いで床をデッキ材を使用するもの
・全面囲いで床が土間コンクリート仕上のもの
・ハーフ囲いで一部サッシ窓がつくもの
・オープンでサッシが付かない屋根だけのもの…
など様々種類があり、また、バルコニーに設置できる商品などがあります。

お客様のご希望をお伺いし、今回設置するテラス囲いは、
〇全面囲い
〇床はデッキ材を使用
〇屋根材は熱線吸収ポリカーボネートを使用
とすることになりました。

テラス囲いは、基本既存の建物の壁面とテラス囲いの柱になる部分の基礎で固定します。

熱線吸収ポリカーボネートは、日射による室内温度の上昇を軽減する効果があります。
また、ポリカーボネートは、ガラスなどよりも紫外線をカットして強度もあります。

壁面は全てアルミサッシ窓で囲い出入りの使い勝手の良さもあり、またしっかりと風を採り込めて洗濯ものが乾きやすいです。もちろん専用の物干し部材も取り付けます。

　

LIXILサニージュ（テラス囲い）設置工事を行います

それでは、テラス囲い設置工事の工程をみていきましょう。

今回、こちら側にリクシルのサニージュを設置していきます。

　　

取付箇所を整地

まずは、テラス囲いを設置する部分を綺麗に整地します。
その際に、植木の枝などあれば伐採します。

そして、テラス囲いの柱の基礎を固定する場所も作っていきます。

　　　

柱の基礎～躯体を設置

柱の部分の基礎は、路盤を砕石でしっかり固めてコンクリートで基礎を造り柱を固定します。
建物側の柱や躯体枠を設置しながら、既存の建物の下地（柱や間柱）の箇所に固定します。

　　

テラス囲いの屋根材・床材

躯体部分が出来ましたら、次に屋根材と床のデッキを設置していきます。

先述しました通り、屋根材には「熱線吸収ポリカーボネート」を採用しました。
そして、床材は「デッキボード仕様」のものを取り付けていきました。

　　

屋根材と床材の工程がおわりましたら、壁面のサッシ窓の設置、物干し材の設置を行っていきます。

　　

テラス囲い取り付け完了です

LIXILリクシル　サニージュ（テラス囲い）の設置が完了いたしました。

施工期間は2日間で、設置工事費用は825,000円（税込）です。

　　

これで、雨の日のお洗濯も安心です。
サッシ窓をあけることで、気持ち良い風が吹く日は風通しもできます。

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before／after

お気軽にご相談ください

LIXIL　サニージュ（テラス囲い）を担当しました畑（はた）です。

普段屋根工事を中心としてご依頼を数多く頂きますが、テラス囲いやサンルームの設置工事のご相談もたくさんいただきます。

お住まいのお困りごとがございましたら、お気軽に街の屋根やさん福山店までお問い合わせください。

TEL：0120-886-332（9:00～18:00）
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