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【福山市】外壁に触れると白い粉がつく｜チョーキング現象のある一軒家の外壁塗装

皆さまこんにちは、街の屋根やさん福山店です！

今回は福山市で行った『外壁塗装工事』についてご紹介します。

外壁塗装のタイミングってご存知ですか？
気付くと小さな亀裂が入っていたりしますよね。
今回は外壁塗装のタイミングやサインなども
ご紹介するのでぜひご参考にして下さい♪

＼参考記事はこちら／
▶街の屋根やさんとは？
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福山市にお住まいの方より『屋根カバー工事の際に外壁塗装もお願いしたい』とご依頼がありました。

屋根は経年による苔が発生しており、屋根カバー工事を行うと同時に
チョーキング現象が起きているので、外壁塗装も行う事になりました。

前回のブログ▶福山市の一軒家にて苔が生えた屋根をスーパーガルテクトでカバー工事
参考記事▶屋根や外壁の劣化を促進させる苔・藻・カビの放置は絶対ダメ

塗り替えの目安は？

外壁塗装の塗り替え目安は、使用する塗料や環境により変わりますが、
現在主流で使用されているシリコン塗料は約10～15年とされています！

～塗り替えのサイン～
■ 色褪せ、チョーキング現象
■ ひび割れ（クラック）
■ カビや苔の発生
■ 塗膜の剥がれや膨れ
■ 雨漏りや水染み

今回のお家で発生したチョーキング現象は、経年劣化によって
塗料が粉っぽくなる現象なので、塗り替えサイン！！
これにより防水性も低下してしまっている状態です。

参考記事▶屋根塗装の流れと必要な日数は？初めての方にお伝えしたい屋根塗装の重要ポイント

外壁塗装を行うお家です！

足場を設置し作業を始めます。

高圧洗浄機で外壁を洗浄します。

洗浄が終わると、下地処理をします。

下地処理が不十分だと、塗膜が剥がれやすくなるので丁寧に行います！

下地処理後、塗らない部分の保護（養生）をします。
養生する部分は、主に玄関や窓です。

今回は水性セラミシリコンで塗装を行います。

これは、水性タイプのシリコン塗料にセラミック成分が配合されたもので
耐久性や防汚性に優れており、住宅やビルの外壁塗装で広く利用されています！

使用する色は、SR-164という色です！

下塗り→中塗り→上塗りと進めていきます。

綺麗に仕上がってきました♪

塗装が終わったら、雨樋を新たに取り替えます！
まず、寸法を測り『樋受け金具』を取り付けます。

樋受け金具を設置し終えると、軒樋や竪樋を
その場でカットし、取り付けます。

どの部分も雨水の排水には欠かせない重要な箇所です！

参考記事▶知っておきたいお住まいの各部位の名前

外壁塗装と雨樋の設置が終わりました♪
外壁や雨樋が綺麗になると、新築の様な仕上がりになりました(^O^)

次回は、下屋根の屋根カバー工事をご紹介します！
最後までご覧頂き有難うございました！

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