庇(ひさし)とは?|街の屋根やさん福山店が解説!
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ぜひ御参考ください。
今回は庇(ひさし)についての解説です。
庇-ひさし-とは?「庇(ひさし)」とは玄関やベランダ、窓の上に突き出すように設置された小屋根のことをいいます。
①雨よけ
庇は雨よけの為についているものと思っている方も多いと思います。庇がついていることで、小雨程度であれば窓を開けていても室内へ雨水が侵入することを防いでくれます。
玄関上の庇は雨よけにおいて特に重要です。
庇がなければ、外から帰ってきた時に雨に濡れながら傘をたたみ、鍵を開けなくてはなりません。
また来客の際にも、訪問者を雨の中で待たせることになってしまいます。
②日よけ
直射日光を遮ることで夏場の室内温度の上昇を抑えることができます。
また、紫外線による室内の家具やフローリングの焼けも防いでくれます。
③外壁の汚れを防ぐ
家の外壁はどうしても雨だれや埃によって汚れがついてしまいます。
サッシの縁から黒っぽく汚れた雨染みが筋になって伸びてしまったり、そうなれば建物の美観を大きく損ねてしまいます。
庇がついていれば、サッシまわりや窓ガラスの汚れはかなり軽減されます。
庇はほとんどどこの建物に設置されています。
人の出入口だったり、窓の開放部分であるため、不具合があると生活がしづらくなる場合も多々あります。
庇の補修工事により、見た目はもちろん不快なく安心して過ごすことができます。
住宅や倉庫、ビルなど庇に不具合がございましたら、街の屋根やさん福山店までご相談ください。
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