【2023補助金】福山市でエコキュート等設置に給湯器補助金の活用を!
家庭でのエネルギー消費量の中で給湯が占める割合は3割ということはご存じでしょうか。
これは、冷暖房と同じくらいのエネルギー消費量なのです。
そこで、高効率の給湯器の導入をすることで住宅の省エネルギー化を促進するための『給湯省エネ事業』(住宅省エネ2023キャンペーン内)が設置されました。
補助の対象は給湯器で、新築でもリフォームでも対象となります。
支援対象の給湯器の導入に5万円~15万円の補助金が受けられますので、ぜひこの機会にお得になる制度をご活用ください!
また、予算上限に達しましたら締め切られますので、高効率の給湯器の導入をご検討中の方はお早めに街の屋根やさん福山店でまでご相談ください。
【街の屋根やさん福山店】
電話番号:0120-886-332〔9:00~18:00受付〕
メールからのご相談はコチラ〔24時間受付〕
これは、冷暖房と同じくらいのエネルギー消費量なのです。
そこで、高効率の給湯器の導入をすることで住宅の省エネルギー化を促進するための『給湯省エネ事業』(住宅省エネ2023キャンペーン内)が設置されました。
補助の対象は給湯器で、新築でもリフォームでも対象となります。
支援対象の給湯器の導入に5万円~15万円の補助金が受けられますので、ぜひこの機会にお得になる制度をご活用ください!
また、予算上限に達しましたら締め切られますので、高効率の給湯器の導入をご検討中の方はお早めに街の屋根やさん福山店でまでご相談ください。
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福山市の高効率給湯器の設置に補助金の活用を!
住宅省エネ2023キャンペーンとは
『住宅省エネ2023キャンペーン』は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネを支援するために新たに創設された3つの補助事業の総称です。
詳しくはこちらをご覧ください。
【過去最大級】福山市の皆様へ『住宅省エネ2023キャンペーン』補助金制度!>>
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給湯省エネ事業とは
給湯省エネ事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需要の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業。
名称
高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金(令和4年度補正予算(第2号))
予算
300億円
補助対象
高効率給湯器(ヒートポンプ給湯機、ハイブリット給湯機、家庭用燃料電池)が対象。
※省エネ法に基づくトップランナー制度における省エネ基準を満たすもの等に限る。
<補助の対象にならない機器例>
×中古品、またはメーカーの保証の対象外である機器
×店舗併用住宅等に設置するもので、専ら店舗等で利用する機器
×倉庫、店舗等(住宅以外の用途)に設置する機器
×従前より省エネ性能が下がる機器
×リフォーム工事の発注者が対象機器を購入し、その取付を給湯省エネ事業者に依頼する工事
(いわゆる施主支給や材工分離による工事)
×自社が保有する住宅に自社で行うリフォーム工事や、いわゆるDIY(自ら行うリフォーム工事)
補助額(補助上限)
導入する高効率給湯器に応じて定額を補助
・家庭用燃料電池(エネファーム)
15万円/台
・電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリット給湯機)
5万円/台
・ヒートポンプ給湯機(エコキュート)
5万円/台
1戸当たりの台数制限
戸建住宅:2台以内
共同住宅等:1台以内
対象となる期間
工事の契約日が
2022年11月8日~2023年12月31日
※ただし予算に達した場合は締め切られます
高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金(令和4年度補正予算(第2号))
予算
300億円
補助対象
高効率給湯器(ヒートポンプ給湯機、ハイブリット給湯機、家庭用燃料電池)が対象。
※省エネ法に基づくトップランナー制度における省エネ基準を満たすもの等に限る。
<補助の対象にならない機器例>
×中古品、またはメーカーの保証の対象外である機器
×店舗併用住宅等に設置するもので、専ら店舗等で利用する機器
×倉庫、店舗等(住宅以外の用途)に設置する機器
×従前より省エネ性能が下がる機器
×リフォーム工事の発注者が対象機器を購入し、その取付を給湯省エネ事業者に依頼する工事
(いわゆる施主支給や材工分離による工事)
×自社が保有する住宅に自社で行うリフォーム工事や、いわゆるDIY(自ら行うリフォーム工事)
補助額(補助上限)
導入する高効率給湯器に応じて定額を補助
・家庭用燃料電池(エネファーム)
15万円/台
・電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリット給湯機)
5万円/台
・ヒートポンプ給湯機(エコキュート)
5万円/台
1戸当たりの台数制限
戸建住宅:2台以内
共同住宅等:1台以内
対象となる期間
工事の契約日が
2022年11月8日~2023年12月31日
※ただし予算に達した場合は締め切られます
対象となる3つの設備
① 家庭用燃料電池(エネファーム)
引用元:アイシン公式HP
特徴)
都市ガスやLPガス等から水素を作り、その水素と空気中の酸素の化学反応により発電するもの。
エネルギーを燃やさずに直接利用するので高い発電効率が得られる。
また、発電の際に発生する排熱を回収し、お湯をつくるため給湯に利用が可能。
支援対象製品)
・家庭用燃料電池の支援対象機器は、都市ガスやLPガス等から水素を作り、その水素と空気中の酸素の化学反応により、発電するものとする(燃料電池の形態により、固体高分子形燃料電池(PEFC)と固体酸化物形燃料電池(SOFC)に分類される)。
・支援対象製品は、一般社団法人燃料電池普及促進協会(FCA)の製品登録に必要な要件を満たしたもの。
都市ガスやLPガス等から水素を作り、その水素と空気中の酸素の化学反応により発電するもの。
エネルギーを燃やさずに直接利用するので高い発電効率が得られる。
また、発電の際に発生する排熱を回収し、お湯をつくるため給湯に利用が可能。
支援対象製品)
・家庭用燃料電池の支援対象機器は、都市ガスやLPガス等から水素を作り、その水素と空気中の酸素の化学反応により、発電するものとする(燃料電池の形態により、固体高分子形燃料電池(PEFC)と固体酸化物形燃料電池(SOFC)に分類される)。
・支援対象製品は、一般社団法人燃料電池普及促進協会(FCA)の製品登録に必要な要件を満たしたもの。
②電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリット給湯機)
引用元:リンナイ公式HP
特徴)
ヒートポンプ給湯機とガス温水機器を組み合わせたもの。
ふたつの熱源を効率的に用いることで、高効率な給湯が可能。
支援対象製品)
・ハイブリット給湯機の支援対象機器は、熱源設備として電気式ヒートポンプとガス補助熱源機を併用するシステムで、貯湯タンクを持つ機器。
・支援対象製品は、一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格(JGKAS A705)で、年間給湯効率が108%以上のもの。
ヒートポンプ給湯機とガス温水機器を組み合わせたもの。
ふたつの熱源を効率的に用いることで、高効率な給湯が可能。
支援対象製品)
・ハイブリット給湯機の支援対象機器は、熱源設備として電気式ヒートポンプとガス補助熱源機を併用するシステムで、貯湯タンクを持つ機器。
・支援対象製品は、一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格(JGKAS A705)で、年間給湯効率が108%以上のもの。
③ヒートポンプ給湯機(エコキュート)
引用元:三菱電機公式HP
特徴)
ヒートポンプの原理を用い、冷媒の圧縮と膨張のサイクルにより、お湯を作り、お湯を貯湯タンクに蓄えて使用するもの。
支援対象製品)
・ヒートポンプ給湯機の支援対象機器は、省エネ法上のトップランナー制度の対象機器である「エコキュート」。
・支援対象製品は、上記のエコキュートのうち、2025年度の目標基準値以上のものとする。
ただし、「おひさまエコキュート」※については、おひさまエコキュートに適した測定方法が確立されていないため、2025年度の目標基準値を満たしていないものも対象。
※おひさまエコキュート
太陽光発電の余剰電力を活用したヒートポンプ給湯機
・太陽光発電の電気を活用することで、利用者は光熱費の削減が可能
(条件によっては、太陽光パネルの貸与も可能)
・電力会社は、おひさまエコキュート専用の電気料金プランを提供
・日本全体では、カーボンニュートラル、電気需要最適化にも貢献
ヒートポンプの原理を用い、冷媒の圧縮と膨張のサイクルにより、お湯を作り、お湯を貯湯タンクに蓄えて使用するもの。
支援対象製品)
・ヒートポンプ給湯機の支援対象機器は、省エネ法上のトップランナー制度の対象機器である「エコキュート」。
・支援対象製品は、上記のエコキュートのうち、2025年度の目標基準値以上のものとする。
ただし、「おひさまエコキュート」※については、おひさまエコキュートに適した測定方法が確立されていないため、2025年度の目標基準値を満たしていないものも対象。
※おひさまエコキュート
太陽光発電の余剰電力を活用したヒートポンプ給湯機
・太陽光発電の電気を活用することで、利用者は光熱費の削減が可能
(条件によっては、太陽光パネルの貸与も可能)
・電力会社は、おひさまエコキュート専用の電気料金プランを提供
・日本全体では、カーボンニュートラル、電気需要最適化にも貢献
給湯省エネ事業まとめ
冒頭でもお伝えしましたが、家庭でのエネルギー消費量の3割が給湯器といわれています。
高効率給湯器の導入により、省エネに繋がります。
ぜひこの機会に『給湯省エネ事業』の補助金を活用しませんか?
設置には条件がありますので、ご検討中の方やご興味がある方はどうぞお気軽に街の屋根やさん福山店までご相談ください。
また、住宅省エネ2023キャンペーンの『先進的窓リノベ事業』についても詳しく解説していますので、こちらも合わせてぜひご覧ください!
先進的窓リノベ事業▶【2023年】福山市の窓リフォームは過去最大級の補助金の活用を!>>
高効率給湯器の導入により、省エネに繋がります。
ぜひこの機会に『給湯省エネ事業』の補助金を活用しませんか?
設置には条件がありますので、ご検討中の方やご興味がある方はどうぞお気軽に街の屋根やさん福山店までご相談ください。
また、住宅省エネ2023キャンペーンの『先進的窓リノベ事業』についても詳しく解説していますので、こちらも合わせてぜひご覧ください!
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更新日2023/8/29