2024.10.04
皆さまこんにちは、街の屋根やさん福山店です!今回は福山市で行った『一軒家の雨漏り修繕工事』をご紹介します。福山市では最近雨続きでしたね。ご自宅に異変は無いですか?雨漏りの際の参考にしてみて下さい! 福山市の方より『豪雨以降、一階リビングの天井から雨漏りがする』とご相談がありました…
こんにちは。街の屋根やさん福山店です。
「屋根の白い部分が剥がれている」「漆喰の修理はいくらかかるの?」と気になっていませんか。福山店では、漆喰だけでなく瓦のズレや内部の土も確認し、傷み方に合った補修をご提案しています。
今回は「雨樋に土が詰まる」とご相談を頂きました。お伺いすると棟内部の劣化が見つかり、表面の補修では対応できないため、隅棟を取り直しました。
この記事では、漆喰修理の費用と、補修方法を選ぶポイントをご紹介します。
漆喰は、屋根の頂部にある棟瓦の下や、壁と瓦の取り合いなどで使われる材料です。従来の土を使った棟では、内部の葺き土を雨風から守る役割があります。補修に使う南蛮漆喰など、材料や屋根の造りによって使い方も異なります。
白い部分が欠けたからといって、すぐに屋根全体の交換が必要になるわけではありません。一方、見える部分の剥がれだけでは、内部の状態まで判断できないこともあります。
材料の役割と基本的な工事の流れは、
漆喰詰め直し・棟瓦取り直しの解説でもご紹介しています。
| 工事方法 | 費用の目安(税込) | 主な検討対象 |
| 漆喰詰め直し | 8,800円/m~ | 棟の状態を確認し、漆喰の補修で対応できる場合 |
| 棟取り直し | 16,500円/m~ | 棟瓦のずれや内部の土の劣化などがあり、積み直しが必要な場合 |
表の「m」は長さの単位で、この金額だけで工事全体の費用が決まるわけではありません。補修する範囲や施工数量によって、見積もりの金額が変わります。
特に漆喰は、棟の片側を補修するのか、両側を補修するのかでも施工範囲が異なります。見積もりを見る際は、単価がどの範囲に対応し、何mを施工する計算なのかを合わせて確認すると分かりやすくなります。
工事費用は、屋根の高さや勾配、傷みの範囲、足場の必要性などでも変わります。足場が必要な場合の費用や、古い漆喰・土の撤去と処分の費用が、単価に含まれるのか、別の項目になるのかも見積もりの確認ポイントです。
福山店では、どの部分をどこまで直すのかを写真でご説明し、工事内容と費用をお伝えします。金額の比較では、単価だけでなく、施工範囲と必要な費用を含めた総額をご覧ください。
漆喰だけの工事と、瓦の交換などを含む部分修理では、見積もりの範囲も異なります。ほかの修理との違いを知りたい方は、
福山市の屋根部分修理の費用と施工事例5選をご参考ください。
気になるのは、次のような変化です。
破片や土の出どころは、写真や現地での確認が必要です。漆喰の剥がれがあっても雨漏りの原因とは限らないため、雨染みがある場合は、瓦や板金の取り合いなども含めて調べます。
ご相談の際は、地上から無理なく見える範囲の写真があれば参考になります。撮影のために屋根へ上る必要はありません。
漆喰の寿命や補修時期は、15〜20年程度がひとつの目安です。ただし、使われている材料、雨風の当たり方、過去の補修内容によって状態は異なります。
この年数を迎えたら必ず交換する、という意味ではありません。長く点検していない場合や、強風のあとに変化が見られた場合は、現在の状態を確認するきっかけにしていただければと思います。
棟瓦の並びや内部の状態を確認し、漆喰の補修で対応できる場合に検討する工事です。古い漆喰を取り除き、清掃してから、新しい材料を詰めて仕上げます。
上から白く塗るだけでは、下に残った傷んだ部分を改善できません。見た目に加え、どこまで撤去して、どの範囲を補修するのかが大切です。
棟瓦のズレや内部の土の崩れがある場合は、漆喰だけの補修では対応しきれないことがあります。その場合は棟瓦を取り外し、傷んだ土などを撤去したうえで、瓦を積み直す方法を検討します。
同じ「漆喰の剥がれ」に見えても、必要な工事は屋根によって異なります。福山店では、写真で傷みの場所をご説明し、補修範囲と工事方法をお伝えします。
福山市のお客様から、雨の日に雨樋から水が溢れるとのご相談をいただきました。現場では雨樋のゆがみや苔に加え、棟内部の葺き土が流れ出て、雨樋にたまっている状態を確認しました。
雨樋の清掃だけでは土の流出原因が残るため、隅棟6か所を取り直しました。既存の棟瓦と劣化した土を取り除き、南蛮漆喰を使用して瓦を積み直しています。施工では、ステンレス線で瓦を緊結しながら納めました。
この事例でお伝えしたいのは、表面だけでなく、内部の状態を見て工事を選んだ点です。施工前・撤去中・積み直し後の違いは、
葺き土の流出による隅棟取り直しの施工事例で写真とともに確認できます。
別の福山市の現場では、壁際の細長い瓦が1枚外れていました。調査では内部の土が痩せ、周囲の瓦にもズレが見られました。
お客様が応急的な補修をご希望されたため、外れた部分にシルガードを詰め、瓦を戻してコーキングで固定しました。周囲のズレも補修しています。これは、ご希望と現場の状態に合わせた応急工事で、すべての漆喰修理に同じ方法を使うわけではありません。
作業前後の様子は、
外れた壁のし瓦を補修した施工事例でご紹介しています。
「白い部分が落ちていたけれど、修理が必要か分からない」という段階でも大丈夫です。街の屋根やさん福山店では、漆喰や瓦の状態を確認し、詰め直しで対応できるか、棟の取り直しが必要かをご説明します。
ご連絡の際は、気になった場所と、いつごろ気づいたかを分かる範囲でお聞かせください。相談前に伝える内容を整理したい方には、
屋根修理の見積もり依頼で伝えたい7つのことも参考になります。
福山市・府中市で瓦屋根の漆喰が気になっている方は、
お電話 0120-64-1092 からお気軽にご相談ください。
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