2026.09.15
福山のお客様から、軒先まわりで雨漏りが起きているので一度見てほしいとのご相談をいただき、私たちで現地調査に伺いました。お話をうかがうと、以前から強い雨のたびに気になることがあったそうで、今回は屋根の表面にも傷みが見えてきたため、本格的に点検を考えられたとのことでした。現場に到着し…
「福山市で雨漏り修理をお願いすると、いくらくらいかかるの?」
「数万円で直るのか、それとも屋根全体の工事が必要なのか分からない」
雨漏りが発生したとき、多くの方が気になるのが修理費用ではないでしょうか。
雨漏り修理は、雨水が入っている場所や屋根の傷み具合によって工事内容が大きく変わるため、一律に「○万円」と決めることはできません。
福山市・府中市を中心に屋根工事を行っている街の屋根やさん福山店でも、数万円程度の部分補修で対応できたケースから、屋根全体の改修が必要になったケースまでさまざまです。
今回は、街の屋根やさん福山店が福山市で実際に行った施工事例をもとに、雨漏り修理にかかった費用と工事内容を紹介します。
雨漏り修理の費用を決める大きなポイントは、「どこから雨水が入っているのか」です。
例えば、
・瓦のズレや破損
・谷板金の穴あきや劣化
・棟部分からの浸水
・壁際の水切り部分
・屋根下地や防水紙の劣化
・スレート屋根全体の劣化
など、雨漏りの原因は住宅によって異なります。
そのため、室内の雨染みだけを見て修理金額を判断するのではなく、まず屋根を調査して原因を確認することが重要です。
福山市の瓦屋根で雨漏りが発生し、調査したところ屋根の一部が陥没し、下地となる野地板が傷んでいました。
屋根全体の葺き替えも検討できる状態でしたが、お客様のご希望に合わせ、雨漏りしている部分を中心に補修しました。
修理箇所の瓦を一度撤去し、傷んだ野地板を新しい野地板へ交換。その上に防水紙(ルーフィング)を施工して瓦を戻しています。
工事費用は約4万円、施工期間は1日でした。
雨漏りの範囲が限定されていて、部分的な修理で対応できる場合には、工事費用を抑えられるケースもあります。
詳しい工事内容は、
福山市にて瓦屋根の雨漏り修理|野地板が朽ちたことが原因です
でご紹介しています。
福山市の住宅で、1階の天井に雨染みが発生していたケースです。
雨漏り調査を行ったところ、
・壁のし瓦部分
・水切り板金
・下屋根の棟
・雨樋
など、複数の箇所に問題が確認されました。
そこで、壁のし瓦の積み直しや水切り板金交換、棟部分の補修などを行いました。
工事費用は**135,000円(税込)**です。
雨漏りは必ずしも一か所だけが原因とは限りません。複数の劣化箇所が重なって雨水が室内へ侵入している場合もあります。
実際の施工内容はこちらの
福山市で住宅1階天井の雨染みの原因だった瓦屋根の雨漏り工事事例
をご覧ください。
瓦屋根で特に注意したい場所の一つが「谷板金」です。
谷板金とは、屋根面と屋根面が谷状にぶつかる部分に設置されている板金です。
屋根に降った雨水が集中して流れる場所のため、経年劣化によって穴が開いたり腐食したりすると雨漏りの原因になることがあります。
福山市で行った施工では、雨漏り調査の結果、谷部分に問題が確認されたため谷板金を交換しました。
施工期間は1日、工事費用は15万円です。
谷板金を実際に交換した様子は、
福山市にて雨漏りしている瓦屋根の谷板金の取り替え工事施工事例
で詳しく紹介しています。
屋根と外壁が接する「取り合い部分」も雨漏りが発生しやすい場所です。
福山市で雨漏り調査を行った住宅では、瓦屋根と壁が接する壁際部分から雨水が入り込んでいました。
そこで、壁際の「のし水切り」部分をガルバリウム鋼板の水切り板金で納め直す工事を行っています。
工事期間は2日、費用は**15万円程度(天井クロス工事等含む)**でした。
施工前後の状態については、
福山市の瓦屋根雨漏り修理|壁際のし水切りを水切り板金で納め直す工事
をご覧ください。
部分修理ではなく、屋根そのものを改修した方がよいケースもあります。
福山市で雨漏りのご相談をいただいた住宅では、既存の化粧スレート屋根からガルバリウム鋼板の金属屋根へ改修しました。
工事費用は70万円、施工期間は3日です。
屋根材や下地の劣化が広範囲に及んでいる場合、何度も部分補修を繰り返すよりも、屋根全体を改修した方が今後のメンテナンスを考えると適していることもあります。
実際の改修工事については、
福山市の雨漏り対策に屋根修理|化粧スレートからガルバリウム鋼板へ施工した事例
をご覧ください。
雨漏りがすると、「とりあえずコーキングをしておけば止まるのでは?」と思われることがあります。
しかし、雨水が入っている原因を特定しないまま表面だけを補修すると、一時的に雨漏りが止まったように見えても再発する可能性があります。
大切なのは、屋根・板金・瓦・防水紙・下地などを確認し、雨水の侵入経路をできるだけ正確に調べることです。
雨漏りしているからといって、必ず屋根全体を葺き替えなければならないわけでもありません。
状態によっては、今回ご紹介した約4万円の施工事例のように部分補修で対応できる場合もあります。
一方で、屋根全体の劣化が進んでいる場合には、部分補修を繰り返すよりカバー工法や葺き替えを検討した方がよいケースもあります。
雨漏りを放置すると、屋根材だけでなく野地板などの下地や天井、壁などにも雨水の影響が広がる可能性があります。
「天井に雨染みがある」
「雨の日に水滴が落ちてくる」
「屋根から雨水が入っているような気がする」
「瓦や板金が傷んでいる」
このような症状がある場合は、早めに屋根の状態を確認することをおすすめします。
街の屋根やさん福山店では、福山市・府中市を中心に屋根や雨漏りの点検・修理を行っています。
「雨漏り修理はいくらくらいになる?」
「部分修理で直せる?」
「どこから雨漏りしているのか分からない」
という方も、まずは現在の屋根の状態を確認することが大切です。
福山市で雨漏りにお困りの方は、街の屋根やさん福山店までお気軽にご相談ください。
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