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薪ストーブ煙突廻りの屋根施工


先日、住宅の棟上げを行いました。
屋根の煙突から排煙するタイプの薪ストーブのある洋風住宅です。
今日は、煙突廻りの施工の様子をお伝えします。

屋根の棟に煙突が付く場合は水が流れて行きやすい形となりますので
その場合の雨漏り対策はそこまで難しくは無いのですが、
デザインによっては棟以外に付く場合もあります。
(薪ストーブには壁から煙突を出すものもあります。)
今回は棟以外の屋根の部分に付く煙突の事例となります。

また、今回の事例は新築工事ですが、
リフォームにより薪ストーブの導入をお考えの場合は煙突廻りの仕組みのご参考としてご覧下さい。

煙突廻りの屋根施工

煙突骨組み
足場で見えにくいですが、煙突の骨組の写真です(写真中央)。
煙突のふもとの部分に、屋根面から30cmの高さまで合板を立ち上げて板金を施工する下地とします。

煙突廻りの雨水の流れ

水の経路
棟上げ時の最後に屋根下地(コンパネ)に張った改質アスファルトルーフィングの上に 瓦桟を取り付けます。
上流から煙突に当たった水を速やかに排水できるよう煙突の両脇に下流へと水の経路を作っておく必要があるため、
水の通り道の部分には瓦桟をあらかじめ施工しないで空けておきます。

本来は瓦の上を水の通り道にできれば言うことは無いのですが、
瓦は厚みが大きいため構造的に煙突廻りは瓦の表面に雨水を流すことは困難です(意匠を気にしなければ全く不可能とも言えませんが・・・)。
水の通り道
水の流れは板金で作ります。
煙突(上図赤色部分)にぶつかった雨水が無秩序に下流に流れて行かないよう、
コの字型に板金を折り曲げ、その範囲内を水が流れて行くように工夫します。
コの字板金
コの字型板金の実際の施工状況がこちら。
雨水が逆流して上流からはみ出さないように、上流側にも水返しが付いていることが確認できます。

煙突廻り 屋根施工完了

排水口
板金を施工の上、瓦を葺いたら完了です。
板金で形作ったコの字型の中を、雨水が流れて軒先の樋に合流する形が出来ました。
樋の設置はまだ先になるので、今回はここまでです。
遠景
遠景です。 イメリスという輸入物の洋瓦の独特な雰囲気と煙突(モルタル塗の予定です)の組み合わせで 完成時には味のある雰囲気に仕上がることでしょう。

増築の際にも同じことが言えますが、雨水の流れをせき止める形の計画になる場合、
雨水が速やかに排水されやすいよう、下地の形づくりから入念な工夫が必要となります。
(もちろん流れをせき止めない形を選択するに越したことはありません。)

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