雨漏りの補修方法は?|街の屋根やさん福山店が解説!
皆さまこんにちは、街の屋根やさん福山店です。
今回の屋根工事コラムは
『雨漏り補修方法』について解説いたします。
「雨漏りした場合どのように補修するのか知りたい!」
「対策をとるために知っておきたい!」
という方がいらっしゃいましたら、ぜひ御参考ください。
また、雨漏り原因についての解説も合わせてご覧ください。
雨漏り原因についてはこちら▶雨漏りの主な原因って何?街の屋根やさん福山店が解説!>>
ご自身で雨漏り点検をしてみた、または業者に雨漏り点検をしてもらったけれど、不具合がみつかった場合はどんな補修方法があるの?と気になりますよね。
そこで、屋根はもちろん、屋根以外の雨漏り補修の内容を簡単に紹介いたします。
棟板金を新しいものへ交換します。
台風などで飛散した場合は雨漏りを起こさないよう養生で応急処置し、後で交換します。
〔関連調査・工事〕
ずれた部分は正常な位置に戻し、破損した部分は交換、または補修します。
また、防水紙に影響がみられた場合は貼り替えを行います。
〔関連調査・工事〕
劣化が表面だけであれば、スレート屋根や金属屋根の場合、屋根塗装をします。
瓦屋根では漆喰の補修をします。
〔関連調査・工事〕
ひび割れてしまったり、痩せてしまったコーキングを新しいものにします。
コーキング材は安価なものだと耐用年数が3~5年程度です。
ヘアラックと呼ばれる細いクラックの場合はフィラー塗装で埋めることが可能です。
水が溜まりやすい場所のため、定期的な防水工事が必要です。
表面の色褪せやざらつき、軽いひび割れ程度ならトップコートの塗布だけで済みます。
屋根工事コラムをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
雨漏り補修にはどのような方法があるのか、全てではないですが様々な場面での方法を紹介させていただきました。
雨漏りする箇所によって対処方法が異なりますが、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
そして、定期的な点検やメンテナンスを行なうこともオススメいたします。
街の屋根やさん福山店の調査や工事の様子もご参考ください!
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